キャッシュレス決済とブードゥー(呪術)経済学
July 08, 2020
メール整理に続いて、今日はTodoの整理を実施。 昼過ぎに保育園へ息子を迎えに行って、久しぶりに家族で外食。回転寿司へ。 奥様の再就職祝いと自分の案件確定祝いで、美味しくいただきました。
その足で駅で家族とは別れて、法務局で法人の印鑑カード作成と履歴事項全部証明書・法人印鑑証明書の発行をしてもらった。 これでようやく銀行口座開設や法人携帯の契約など動き出せる。
グローバルブランドのクレジットカードは大きく分けて VISA,Master,JCB,AMEXだと思うけれど、JCB以外は全てアメリカの会社です。
キャッシュレス決済はとても便利だけれど、皆がキャッシュレス決済になった先の未来では
- 日本のGDPの数%がアメリカのカード会社に流れることになる。
- 国内のお金が外国に流れることになるので、増税2%で文句言うのと同じくらい問題意識を持った方が良い。
- 国はキャッシュレス決済を税金を投入して強烈に推進していて、キャッシュレスが普及した先ではアメリカが儲かる仕組みになっている。
ブードゥー(呪術)経済学の怖いところは、これらの主張が感覚的に正しく感じられてしまうことです。