ペンギンの羽毛布団

エアコンを強めに設定して寝てしまったせいで、若干体調不良。 もうすぐ仕事開始するので、体調管理に気をつけよう。。。。 とはいえ、喉が痛い程度。

筋肉体操は体調不良による戦略的サボりだが、果たして明日巻き返せるか。

昔、家具屋でアルバイトをしていたときに、羽毛布団の接客販売をしていたことがあるのだけれど 「寒い地域の鳥は、その過酷な環境に耐えるだけの暖かい羽を持っているので暖かいです」 という、なんのエビデンスもないけどそれっぽいセールストークをして、売りまくっていたことがありました。
(店舗の立地なども要素もあるけれど、その年の売上が全国店舗で2位とかになって表彰された。）

その時、自分で言っていて思ったのだけれど、仮に寒い地域の生物が纏う羽が暖かいのだとするならば、ペンギンの羽で羽毛布団を作ったら一体どれだけ暖かいのだろうか。ペンギンの羽を使って羽毛布団を作ることが倫理的にどうなのかは置いておいて、それが実現可能なのか。実現するのにどれだけのコストがかかるのか。実際、暖かいのか。そうでもないのか。

ペンギンの羽を大量に集めることが出来れば、ペンギン羽毛布団は実現する。 採算度外視でも、世にも珍しいペンギン羽毛布団を作れば、世界中のどこかのペンギン好きセレブが買ってくれるのではないだろうか。調査結果・続報をお待ちください。