否定の否定が肯定

恥ずかしながらこの1ヶ月仕事が忙しくて、日中起きている時間の8割以上の時間を仕事に費やしている。捗っていないから長時間労働になるわけで。仕事しかしない日々は視野が狭くなるのであまりよろしくないなぁと思う。

今日は、友人がLINEでオススメしてくれた寒天麺のラーメンをコンビニで買って食べた。美味しいけど、オリジナルを超える美味しさではなかった。やはりカロリーは正義。先週、IKEAに買い物へ行った時に食べたお肉の代替のプラントミートボールは普通のミートボールより美味しかった。しかも安い。

自己肯定感が高い/低いという話題を耳にすることがあるけれど、自己肯定感というのは逆説的だけれど、いかに強く自己否定することが出来るかに依存すると思う。

どういうことかというと、「自己否定に陥っている自分」を”否定する”ことが自己肯定になるということ。 普通に生きていれば「自分ダメだなー」とか思うことって結構あると思うんだけど、「自分ダメか？そんなことないだろ」とその「自分ダメだなー」をちゃんと否定することが、自己肯定につながると思うのだよね。

否定の否定は肯定だけれど、「あるがままの自分を肯定してあげる」みたいな”何もないところから肯定を発生させる”みたいないスピリチュアルな思想って結構難しいと思うわけで。なので、自己肯定感の低い人というのは、自己否定が足りていないので、もう少し強めに自己否定すれば、否定の否定で自己肯定できなくなくなくなくなくなくなくないと思います。