PASMOがApple Payに対応して経費精算の切り替えが便利になった

三連休最終日ということもあり、今日はゆっくり家で過ごす。来週１週間の予定を組んだり、家事をしたりしていた。昼は公園で息子を遊ばせてから、ピザーラの予約をしてピザを持ち帰り。久しぶりに宅配ピザを食べた。ピザーラのサイトにログインしてみたら、最後に利用したのは前の前の前の住所だった。

注文していたiPhone12 Proは明日届くみたい。下取りの身分証登録など諸々済ませた。2020年10月以降は本人確認書類で健康保険証を使う場合は、被保険者番号やQRコードを隠してアップしなければならないため、中々ハードルが高い印象。直近のシステム開発でこの要件は知っていたけれど、利用者の立場としては、自分でマスキングするのって難易度が高い。

事業経費と個人利用のお金を分けるために、モバイルSuicaを２枚用意していたのだけれど、同じ緑色のカードなので切り替え時にとてもわかりにくかった。
(上の画像のように、全く同じデザインで表示されるのでどちらのSuicaかは残金で見分けるしかなくて非常に不便だった)

PASMOがApple Payに対応してたことで、個人利用をPASMO、事業利用(交通費など)をSuicaとして使い分けることで、格段に切り替えが便利になった。エクスプレスカードをSuicaにして、コンビニで買い物する際や、プライベートの移動ではPASMOを使うようにしています。事業経費の精算はSuicaの支払いをマネーフォワードに登録しておけば、全部の履歴を取り込むだけで良いので非常に効率的。使わなくなったSuicaはコンビニ等で支払うときに残金を0円にして処分する予定。