初見殺しのヌメロニム
May 03, 2021
今日は自転車に乗って家族で公園へ。子供用の椅子を自転車に取り付けたので、活動範囲が広がった。ニーアレプリカントはGW中に1周目クリア。2周目以降は少しずつやる予定。決算に向けた準備を少しずつ進めています。初年度は初めての処理が多いので、調査や仕組み化に時間が必要です。一つ一つのやるべきことをルーチン化して、次年度以降の処理を楽にしていきたいところ。
IT業界にいると、単語が不思議な略され方をしていることをみかけることがあります。その中でも、ヌメロニムという表記方法があるのですが、これがかなりの初見殺しです。 以下にサンプルを列挙します。
A11Y
→ Accessibility
K8s
→ Kubernetes
i18n
→ internationalization
L10N
→ localization
間に入るアルファベットの文字数を数字で表現して、最初と最後のアルファベットで囲っています。 同じような表記でも、文字数とは限らない以下のような表現もあります。
W3C
→ World Wide Web Consortium
Y2K
→ Year 2000
C10K
→ Client 10,000
これらの例はまだ意味があるので、覚えやすいですが、英単語を構成する文字数を使ったヌメロニムは文脈があっても初見では予測不能なので、乱用されないように願っています。