在宅勤務と子育ての難易度
September 18, 2021
今日は朝4時に起きてメールを返信したり、簿記や技術の勉強をした。 午後は相方(弊社役員)と吉祥寺でシェアオフィスの見学と申し込みを実施。来週また面談して審査に通れば法人登記住所を移す予定。コーヒーを買って井の頭公園で歩きながら今後について少し雑談。その後、それぞれの家庭にお土産を買って帰宅。久しぶりの外出。
通勤時間が片道30分、準備など付随する時間が15分とすると、夫婦2人で往復150分になる。在宅勤務によってこの時間を家事や育児に充てることが出来ているので、この可処分時間の増加を子育てに必要な時間として上手くチャージ出来ていて、子育ての難易度が数段下がっている印象がある。コロナが落ち着いた後、物理的な通勤が復活する可能性があるけれど、子育て中の可処分時間を最大化するためには、リモートワークが可能な案件を選び続けることが、QOLの向上のための大きな要因になっている。在宅勤務を始めてからもうすぐ2年。IT業界でもなかなか在宅勤務を進めるのが大変だった2,3年前に比べると、社会は良くなっている側面もあると感じる昨今。