集合住宅は暖かい
January 01, 2022
今日は地元の神社へ初詣へ行った。階段を使わないルートを初めて知って、ベビーカーを押してそのまま参拝できたのがとても楽だった。バリアフリーや街の構造に意識が向くようになっている昨今。
車が欲しくて色々と見積もっていたけれど、都内だと維持費で7万円/月ほどかかることが判明。3カ月で20万だったら年に4回は飛行機で旅行できるなぁ。。。と考えるとやっぱり導入は躊躇してしまう。休日ドライバーの場合、車は贅沢品だけどあると便利だとは思う。うーん。
実家が郊外にあることもあり、部屋が広くて天井も高いのだけれど、年末に帰省するととても寒い。寒くならならないように暖房器具をたくさん稼働させるのだけれど、集合住宅と比べると明らかに暖房効率が悪い。築20年超のため、徐々に修繕が必要な箇所も増えてきている。
戸建てに比べて集合住宅の良いところは、お隣さんが隣接していることで遮熱効果が高いのと、空間が狭いので暖房効率が良いところにある。素材メーカーのイノベーションは数十年あればかなり進歩するため、築浅(もしくはリノベーション済)の集合住宅に住み続けるライフスタイルは一つの選択肢としてありだなぁと実家へ帰ってみて改めて感じた。
今住んでいる賃貸住宅は大家さんの戸建てと併設しているので、普通の賃貸住宅と比べると基本スペックが高くなっているはず(断熱材などのグレードを下げたら、大家さんの戸建て部分もスペックが下がるため)。
というわけで、賃貸派の人の選択肢として「築浅の大家さん併設の集合賃貸」が分譲賃貸のような基本スペックで住める可能性があるので良いよという話でした。