投資の方針2022
January 04, 2022
今日は夫婦で高尾山へ。子供がいないときにしかできないことをしようということで、なぜか登山になりました。翌日出勤なのに山登りを提案する妻の体力がすごい。ブログに使う写真が枯渇していたので、写真を撮り溜めして、帰りは景色が綺麗なので(言い訳)リフトで帰りました。駅前の温泉に入ったのだけれど少し混んでいた。
年に1度、金融投資のポートフォリオ見直しをしています。今年の反省を活かして2022年は以下の方針で投資をすることにしました。
マニュアル操作で買わない
原則として全て自動積立にして、完全放置で工数を0にする。本業ではSESを脱却する一年なので投資以外のことにメンタルリソースを割いた方が良い。完全放置出来る体制を構築して1年間触らないことにした。銘柄は以下。投資信託だけでなく、米国株やETFもSBI証券では定期買付に対応していたので、これらを組み合わせて完全自動化する。
1. eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
去年までと一緒で積立NISA枠は全額これに突っ込む。昨年は家族それぞれの口座で購入タイミングが違うので、多少のバラつきがあるけれど、+10%〜20%程度でした。
同じ指標では「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本(1554)」もあって、これを買うかずっと迷っていたのだけれど、投資信託は自動積立が出来るので完全放置できる点がやはり魅力。三井住友カード ゴールド(NL)を使うと、投資信託の積立に対して1%程度ポイントバックがあるので(ポイントも再投資可能)、今年はクレカで積立NISAする。初年度にカードで100万円使うとゴールドカードの年会費が永年無料になるらしいので、生活費の決済を全てこのカードに寄せる。(来年からは投資信託専用カードとして放置)
2. 半導体ETF:SMH
昨年、息子のジュニアNISA枠を埋めるのに急いで買った銘柄。台湾セミコンダクターやNVIDIAなど主要銘柄だけでなく半導体業界に広く投資するETF。息子の教育費は半導体に稼いでもらう。
3. Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF
3倍ブルはさすがにビビって、昨年は4万円ちょっとしか買っていなかったけれど、蓋を開けたら+80%超というよくわからない成績を上げてしまった株。夢があるけれど醒めない夢はない。どこかで利確したいけれど、今年は買い増し。
昨年は仕事の関係で個別株の買い増し(売り抜け)が出来ていなかったので、今後は本格的に買い増ししていく予定です。理論的には全世界株式(除く日本)1本で投資するのが正しいと思っているけれど、そうできないのが人間というもの。。。